大罪人のブログ

傲慢、強欲、嫉妬、憤怒、色欲、怠惰、暴食

西洋絵画を家に飾りたい傲慢で嫉妬な同志へ

妻の従姉妹はいわゆる「実家が太い」といわれる家庭の生まれです。

親がいくつもの不動産を所有しており、お金と愛情をたっぷり受けて育てられました。

 

野村総研の定義では、資産1~5億円が富裕層、5億円以上なら超富裕層とのこと。

話を聞いた限りでは、超富裕層の領域なんだろうなといった印象です。

 

そんな従姉妹の実家に何度かお伺いしたことがあります。

 

 

とある県の駅近くの一等地の住宅街。

 

綺麗に整えられた庭。

 

そこを抜けると3階建ての洋風の豪邸。

 

とても広々とした玄関。

 

そして玄関正面の壁にかけられた大きな絵画。

 

 

私の憧れを具現化したような情景でした。

 

その中で最も心に響いたのが絵画の存在です。

 

 

私は以前から西洋絵画が好きでした。

とくにモネやルノワールが好きで、県内の美術館でそれらの作品が展示されるイベントがあれば必ず行っていたほどです。

 

ただ、それを自分の家に飾ろうとは考えたこともありませんでした。

私にとっては、美術館に見に行くものという存在でした。

 

にもかかわらず、本当に飾ってある家庭に出会ったことではっきりと思いました。

 

 

西洋絵画を家に飾りたい。

さりげないものではなく、しっかりと存在感を示しているものを。

そしてできれば、私の好きな印象派の絵画を。

 

 

お金持ちのよくあるイメージとして「玄関に美術品が飾ってある」というものがあるかと思います。

私も同様のイメージを持っていました。

 

あれは、お金持ちのご家庭がトータルバランスを考えて配置をすることで成立するもの、ということは分かってはいます。

 

 

それでもなお、私は西洋絵画を家に飾りたい。

 

我が家に遊びにきた誰かが、私と同じような気持ちになれるように。

 

外に出かけるとき、家に帰ってきたとき、そのたびに心が豊かになれるように。

 

絵画を飾るに相応しい過程を築けるように。

 

 

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飾りたい、と言いつつ実はすでに飾っていたりします(笑)

 

とはいっても、コンビニでA4サイズの光沢紙にプリントしてニトリの額縁にいれただけのものですが…

 

それでも、好きな絵画が家に飾ってあるというのは心に対して非常にプラスになっていると感じます。

 

ほんの数百円で生活に色を加えることができるのでオススメです。

 

 

私は以下でデータファイルをダウンロードして印刷しました。

creativepark.canon

 

世界の名画 ルノワール ムーラン・ド・ラ・ギャレット ジークレー技法高級ポスター (A2/420ミリ×594ミリ)

 

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